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群馬大学教育学部附属幼稚園の園内公開

今日は、前橋市内の幼稚園を訪れました。

群馬大学教育学部付属幼稚園が園舎の築50年を機に、新園舎を建て現園舎は3月末をもって取り壊すそうです。

取り壊す前に、卒園生や地域住民に向けて園内の一般公開がありました。

ぼくは、卒園生である愛妻の付き添いでやってきました。

 

さまざまな世代の卒園生が足を運び、通園当時を懐かしむ様子が園内のあちこちで見られました。

なかには、恩師との再会を喜ぶ中学生の姿もありました。

 

また、おゆうぎしつでは園歌の伴奏が繰り返し再生され、思い出が鮮やかによみがえるいいきっかけになっているようでした。

机やいすがとてもかわいかったのですが、机といすだけではサイズ感が表現できなかったので、映り込んでみました。

国立幼稚園の敷地や園庭の広さ、ステージや冷暖房などの充実した設備にとても驚きました。

ぼくが通ったごくふつうの市立幼稚園とは何もかもが違っているように感じました。

 

一般公開に参加できなかった卒園生にこれらの写真をご覧いただいて、当時を懐かしんでもらえたら幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

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