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2.かける「ひと手間」が「ひと味」違うから

「初回面談はふくろう事務所で」を基本としています

初めての面談は、ふくろう事務所にお越しいただくことを基本としています。

  • 会ったこともない人を、自宅に上げることに抵抗はありませんか?
  • どこから来たのか不安になりませんか?
  • どんな事務所で仕事をしているのか気になりませんか?

このような、お客様の不安・疑念をなるべく早い段階で払拭するためには、最初にふくろう事務所をご覧いただくのが一番だと考えています。

 

ふくろう事務所にお越しいただくのは1度で十分です。

以後は、お招きいただければ、会社・ご自宅へうかがいます。

 

利用者別ナビもご覧ください。

本人確認を徹底しています

面談予約をされた鈴木一郎さんが、ご来所され「戸籍の収集を依頼する」とおっしゃったとしましょう。

 

ぼくが受任者として一番初めにしなければならないこと。それは目の前に座っている鈴木一郎さんが、間違いなく本物の鈴木一郎さんだと確認することだと考えています。

 

ぼくたち行政書士は、ひとの戸籍や住民票を取得できる特殊な請求書を持っています。

ですから、鈴木一郎さんを名乗る本名:佐藤博の悪事に、結果的に加担してしまうような事態は未然に防がなくてはなりません。

それは、本物の鈴木一郎さんとその家族を守るためにも必要なことだと考えています。

 

そのため、ご来所いただく際には本人にしか取れない印鑑証明書を持参いただいたり、運転免許証を拝見させていただいたりしています。

「会う」「つなぐ」

とにかく人に会います。

前妻・前勤務先の社長など、多くの関係者に会います。周囲を巻き込んで、協力を依頼し、案件の解決に取り組んでいます。

 

役場と企業、役場と個人、企業と企業、企業と個人、親と子など、「つなぐ」ことがふくろう事務所の特技です。

 

そして、ふくろう事務所が提供しているのは「今も、5年後も続く納得感」です。Win-Winの関係を築くことから発想します。

 

ですから、今いっときの「小さな勝ち」から得られる目先の満足感は追いません。「自分さえよければいい」といった考え方にも迎合いたしません。